平成30年7月豪雨に伴う対応について

  • 2018年7月9日

平成30年7月豪雨により、亡くなられた方々に、謹んでお悔やみ申し上げますとともに心よりご冥福をお祈り申し上げます。
そして、浸水などの被害に遭われた多くの方に対しまして、心よりお見舞いを申し上げます。

また、三菱自動車ふそう労連では、西日本を中心とする豪雨災害に伴う安否情報や被災状況などの情報収集・把握および被災者救援を目的として、災害対策本部を設置致しました。

 
三菱自動車ふそう労連
災害対策本部長 八角 慎一

西日本を中心とする豪雨災害に伴う労連としての当面の対応について

7月8日まで停滞した梅雨前線の影響により西日本各地で記録的な大雨となり、甚大な被害がもたらされました。
とりわけ、岡山県倉敷市における水害により、三菱自動車ふそう労連加盟組合の組合員2名および組合員のご家族の方1名がお亡くなりになりました。
謹んでお悔やみ申し上げますとともに心よりご冥福をお祈り申し上げます。そして、浸水などの被害に遭われた多くの方に対しまして、心よりお見舞いを申し上げます。
現在も、懸命な救助・救援活動が実施されている状況の中、被災地の実情は今もって全容を把握するまでには至っておらず、加盟組合の組合員およびご家族の安否情報でさえ、すべてを把握できる状況に至っておりませんが、今般、三菱自動車ふそう労連内に災害対策本部を設置し、現段階における労連としての当面の対応とその方向性について、取り急ぎ、以下の通りご連絡させていただきますので、宜しくお願い申し上げます。

○被災状況の継続把握と安否確認
○救援カンパ等、資金的支援の検討
○浸水家屋等の復旧支援およびボランティア派遣の検討
○共済申請受付の円滑な対応(罹災証明書の早急な発行要請等)

以上